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保湿化粧品 選び方 保湿化粧品を正しく選んでスキンケアを効果的に行おう

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保湿化粧品 選び方 美肌のためには保湿が大事!

保湿化粧品 選び方

「前よりも肌が乾燥しやすくなってきたから、保湿化粧品を使ってみようかな」と思って店頭やインターネットで探してみると、たくさんの保湿化粧品が見付かります。
プチプラから高価格なものがあるのはもちろん、配合されている成分がどう違うのか、ブランドやメーカーで選んで良いものなのか…たくさんの悩みが浮かんできますよね。
できれば効果が出やすいものを選びたいという方のために、保湿化粧品を選ぶ際の目安になるポイントや使いたい成分について解説しますので、新しい保湿化粧品を選ぶ際の参考にしてくださいね。

 
 

どうしてスキンケアで保湿が大切なの?

スキンケアを行う際は、つい美白効果やアンチエイジング効果に目がいきがちになります。
しかし、美白やアンチエイジングは、肌の状態が良くなければ、どれだけ効果があると言われるアイテムでも思うような結果が出なくなってしまいます。

肌を土に置き換えてみましょう。
乾燥して水分が足りない土に水を与えず、栄養分を与えたらどうなりますか?
せっかくの栄養も吸収できず何の改善もされないままになりますよね。
栄養を与えるためには、水分がしっかりと存在していることが大事です!

 

乾燥するときは肌を守る機能が弱まっているときかも

私たちの肌は目に見えないバリアによって守られています。
これを肌のバリア機能と呼び、外的刺激や乾燥から肌が守られている状態が肌にとってベストな状態であると考えられています。

肌のバリア機能の中でも最も重要なのが、約80%の保湿貢献度を誇る細胞間脂質と呼ばれる成分です。
細胞間脂質はセラミドなどが有名で、肌をしっかりと保湿するように細胞の隙間を埋めています。

また、私たちが分泌する皮脂と汗が混じり合った、天然の保湿クリームと言われる皮脂膜と、水分を吸着する機能を持つ天然保湿因子が肌のバリア機能を維持しています。
これらの成分のバランスが崩れると、肌のバリア機能は衰えてしまい、刺激や摩擦に敏感になったり、乾燥しやすい状態になったりします。

 

バリア機能を低下させる原因とは

毎日行うクレンジングと洗顔。
これが肌のバリア機能にとって大切な、皮脂を洗い流しすぎてしまうことがあります。
すっきりとした洗い心地が好きな場合でも、洗顔後に肌が突っ張るような感覚がある場合は他のものに変えた方が良いでしょう。

また、花粉や大気汚染といったものも肌に対して負担やストレスを与えることで、バリア機能を乱すことがあります。
スキンケアの際には、肌のバリア機能を高めるような効果が得られるものを選ぶのがおすすめです。

 
 

保湿化粧品を選ぶ際のポイント

肌に対して十分な量の水分を与え、しっかり保湿できるものを使えば、バリア機能をサポートすることができます。
保湿化粧品を選ぶ際にチェックしたいことを覚えておくと、選ぶ際に迷うことも少なくなるかもしれません。

 

成分表示で、保水力が高い成分をチェック

角質層
肌のバリア機能は、角質層にあります。
角質層に水分を保持させるために、保水力が高いことで知られるヒアルロン酸コラーゲンエラスチンセラミドヘパリン類似物質スフィンゴ脂質レシチンといった成分が配合されているものを選びましょう。
配合されているかどうかは、パッケージや商品の側面に記載されている成分表示で判断できます。

 

吸湿力を持つ成分もチェックしよう

吸湿力、とは水分を吸着する力のことです。
肌のバリア機能を支える成分のひとつである天然保湿因子のアミノ酸尿素PCAといったものがこれにあたります。
その他、BGPGグリセリンも吸湿力を持つ成分だと言われています。

 

肌に蓋をしてくれる油分も大切に

どれだけ保湿をしても、水分が蒸発してしまっては意味がありません。
そのためにも、スキンケアの仕上げに油分を含んだアイテムを使って蓋をしましょう。

美容効果の高いクリームを使うのも良いですが、シンプルにワセリンでも問題ありませんし、近年人気を集めている美容オイルを使うのもおすすめです。
ホホバオイル、椿油、スクワランといったオイルは皮脂と相性がよく、肌馴染みが良いことで人気です。

 

肌を刺激する成分はなるべく避けて

配合されている成分によっては、刺激や肌荒れといったトラブルが起きることがあります。
敏感肌でなくても、肌にとって刺激になりかねない成分は避けましょう。

・アルコール
水分を蒸発させるため、乾燥肌を誘発しやすくなります。
さっぱりとした使い心地の化粧水などに配合されていることが多い成分です。
エタノールという名前で配合されていることもあります。

 

・石油系合成香料
こちらは、石油系の原料をもとに人工的に作られた香りのことです。
香りが持続するという特徴がありますが、ホルモンバランスを乱す可能性が指摘されています。

 

・石油系合成色素
こちらも、石油をもとに作りだされた色素です。
色素沈着を起こしやすいと言われるほか、発がん性の懸念があると言われています。

 

・石油系合成界面活性剤
シャンプーなどでも有名なこちらの成分は非常に洗浄力が高く、水分と油分を必要以上に洗い流す可能性が高いと言われています。

 

・石油系合成防腐剤
パラベン、フェノキシエタノールといった名前のものが代表的な成分です。
使用することでホルモンバランスが崩れる可能性があると言われています。

 

 
 

とくに使ってほしい保湿成分

天然保湿因子(NMF)

肌のバリア機能に含まれるもので、アミノ酸やミネラルを含有しています。
水分を吸着して潤いのある肌をつくります。

 

セラミド

細胞間脂質の4割を占めると言われるセラミドは、湿度が低下した状態でも水分をしっかりと保持する力を持っています。
長い時間肌に潤いを持たせておくために必要な成分です。

 

ヒアルロン酸

肌の奥深い場所にある真皮層で、肌を支える成分です。
わずかな量であっても、自分の200倍から600倍の水分を抱えるという保水力の高さが有名ですね。

 

コラーゲン

ヒアルロン酸と同様に、真皮層で肌の土台となっています。
年齢とともに減少して、ハリや弾力の低下へと繋がりますので、スキンケアやサプリメントを使って補給し続けるようにしておくのが良いでしょう。

 

プラセンタ

肌の中にある繊維芽細胞と呼ばれる細胞を元気にさせる成分で、たるみを予防したり、ハリを与える力を持っています。

 
 

保湿化粧品を使う際の基本

スキンケアの基本的なやり方を実践することで、保湿化粧品の効果は高まります。
洗顔後、あまり時間をおかず早めに化粧水を使って肌に水分を与えましょう。

そして、美容液、乳液、クリームといった順番で水分補給と蓋をすれば、スキンケアは完了です。
クリームは美容オイルと置き換えても良いですよ。

スキンケアに時間を掛けられない場合はオールインワンのものを使うのも良いのですが、保湿力はそこまで期待できません。
きちんと保湿したい、というときはそれぞれのアイテムを別々に使ってスキンケアを行いましょう。

 

スキンケアを使う際は十分な量を使って

保湿成分や美容成分を浸透させるためには、時間をかけてパッティングするよりも、たっぷりと使うことのほうが効果的です。
高価なアイテムを使うとつい量を少なめにしてしまう、ということもありますので、1か月で1本使い切っても問題ないと思えるような価格のものを選んで、たっぷりと使っていきましょう。

しかし、複数のアイテムを使ってケアを行ったり、過剰に付けることで、インナードライを起こすことがありますので注意が必要です。
スキンケアはシンプルなくらいがちょうど良いのかもしれませんね。

 
 

保湿化粧品で潤いのある肌を手に入れよう

保湿化粧品を選ぶ際にチェックしたいのは、ヒアルロン酸、セラミドといった保湿力や保水力の高い成分です。
コスメカウンターに行けば肌の水分量や油分量を細かくチェックして、肌に合ったものを紹介してもらえますので、自分に合うものを選べないというときには、お気に入りのブランドのカウンターに行くのも良いでしょう。
美しい肌を作るためにはまず保湿からですよ!

 
 

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